マグカップ
4
日本が誇る宮崎駿監督の代表作。とにかく、千が良い子でかわいい。泣いたり笑ったり喜んだり。おとなになるにつれ忘れてゆく表情豊かなこどもらしさを、宮崎監督は魅せてくれます。千が出会う仲間たちも可愛らしく愛せるキャラクターばかり。大人になって観ても、おそらくまだ汲み取れていないものはあるのだろう。それはきっとまたすこし歳をとってみたいとわからないことなのかもしれない。何度でも見直すべき、日本を代表する作品です。
千と千尋の神隠し
4.5
（4件）
マグカップ
4
「AI」という言葉はこの作品で知りました。公開当時はまだデジタルとアナログの間の世界で、この映画の世界観がなんだか居心地が悪かったのを覚えています。あれから何年も経ち、生活の中にすこしずつAIが入り込んできています。そんな現代で見直してもみても、やはりこの作品は居心地が悪かった。その居心地の悪さを感じる自分にすこし安堵する自分もいたりします。とても不思議な気持ちになる物語です。さすがスピルバーグ。生き物である人間がいちばん残酷でいちばん悲しい存在だと思いました。オスメントくんもジュードロウも、すばらしい。
A. I.
4.0
（1件）
マグカップ
5
5.0では足りません！ とりあえず一言で言うと「最高！」です。 トムクルーズならやってくれると思ってました！ 映像・ストーリーそして音楽。ハンス・ジマーとレディーガガが、トップガンミュージックで映画全体を盛り上げてくれます。 ストーリーもとても良い！よくある展開で一見退屈になりがちですが、それをしっかりと胸熱展開に舵を取るトムクルーズや俳優たち。 「映画ってやっぱりおもしろいなあ」と再確認させてくれました ありがとう、トムクルーズ！
トップガン マーヴェリック
4.5
（4件）
マグカップ
5
最初に映画館で観たときは映像にひたすら驚きました。とくに宇宙船が雲の中から姿を表すシーン。「これはやばいぞ！」とこの映画の虜になりました。ウィルスミス、ジェフゴールドブラム、ビルプルマンのお三方もとてもすてき。特に、ビルプルマン扮する大統領の演説シーンはいまだにたまにYouTubeで観てしまうほどの名シーン、そして名ゼリフです。パニック映画でお馴染みのローランドエメリッヒ監督の中でもNo.1の作品です。
インデペンデンス・デイ
5.0
（1件）
マグカップ
5
当時わたしは高校生。なんとか親や友達を連れて映画館で5回観ました。上映が終わったあともサントラを買い、何度も何度も何度も聴いて、ビデオ発売を待ったのを覚えています。去年リバイバル上映で大きな映画館で観ましたが、展開がわかっているだけに冒頭からずっと泣きっぱなし。いろいろな姿で時計前でローズを待ち続けるジャックの姿は、映画史に残るラブストーリーのシンボルではないでしょうか。ずっと大切にしたい物語ですね。
タイタニック
4.8
（5件）
マグカップ
4
出ましたカリブの海賊！ただひたすらかっこいい！ディズニーのアトラクション「カリブの海賊」も大好きなのでかなりテンションあがります！なんといってもジャックスパロウ！ジョニーデップですよね！特殊メイク付きキャラクターをやらせたら右に出る俳優はいません。酔っ払っているのかなんなのか…ただ、女性はいつもああゆう男性に弱いものなんです！ごめんオーランドブルーム！ハンスジマーの音楽もぞんぶんに味わえるのも良し！
パイレーツ・オブ・カリビアン／デッドマンズ・チェスト
4.0
（2件）
マグカップ
5
大好きな、大好きなシリーズの最終章。ただただ最後には「フロドおつかれさま！」となります。すべてが美しく壮大で尊い。この「王の帰還」ではアラゴルン、ギムリ、レゴラス、メリーピピン、ガンダルフそしてサム、ひとりひとりの見せ場があります。キャラクターそれぞれがつらく過酷な旅なので、ひたすらがんばれ！と応援しながら観ていました。音楽もすばらしい。最高のファンタジートリロジーです。
ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
5.0
（1件）